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タイ−マレーシア国境通過 外国人8人を乗せたワゴン車は国境の検問付近に差し掛かった。 ライフルで完全武装した10数人の国境警備隊の姿が見られ、ものものしい雰囲気。
国境は高速道路の料金所のようなブースがあり、 乗客それぞれが一旦車を降りて自分の荷物とパスポート を提示してスタンプを受ける。 税関の職員は頭に布をまとったイスラムの女性。 日本では、宗教上の理由であれこういった姿で 公務を行っているところは見たことがない。 国境には免税店やレストランが用意されていて、 ここで運転手も含めて休憩になった。 ここで食べた中華丼はとっても美味しかった。 休憩が終わり、ワゴン車は再びペナン島を目指して走る。 次第に潮風が感じられるようになり、海が近づいている事が分かった。 到着したペナン島は、半島部分と橋によってつながっている。 この島にはマレーシア第2の都市ジョージタウンがある。 ひときわ高い65階のビル・コムタから見た夜景は美しかった。 多民族国家マレーシア マレー語、英語、タミール語と様々。新聞もこの4カ国語で売られている。 当然食文化も宗教もこれだけ存在するわけで、日本の様な環境で 生まれ育った私にとっては、とても興味深い国である。 仕事より信仰中心の生活? 一般的に東南アジアのどの国でもいえることだが、 人々が熱心な信仰生活を送っているのを強く感じる。 特にマレーシアではその印象が強かった。 イスラーム信者の人たちは聖地メッカの方角を向いて一日5回のお祈りをする。 一日5回といったら食事の回数以上である。 特に早朝5時ころ、礼拝の時間を知らせる音楽が大音響で街中に響くのには悩まされた。 あの音楽に対して、イスラーム信者以外の人たちからクレームはこないのだろうか。 それとも多民族国家ゆえ、人々が他の文化を尊重しあっているのだろうか? いずれにせよ、このあたりは日本人にとっては理解するのは難しいかもしれない。 パンコール島へ行く
小さな連絡船に小1時間ゆられて到着。 ここは半島からも近く、都市の人々の手軽なビーチリゾート として人気があるようだ。 島内には高級ホテルから\800で泊まれるバンガローまで 揃っていて宿泊には困らない。 欧米のバックパッカーも多く、外国人観光客にも人気の場所 のようだった。
マレーシア大好き この国は生活するのにはどうかわからないが、旅行するにはとても良い国だと感じた。 思いつくまま挙げても、物価が安い 治安が良い 食事がおいしい、 特に挙げれば本場の中華料理と熱帯産の果物がすばらしくおいしい。 なかでも取れたてのマンゴーはおいしかった。さらには自然があって海はきれい。 人々はVery Friendly. さらに異国情緒がタップリ味わえる。 20日間ほどの滞在だったが、この国がとても好きになった。 (シンガポールへ続く) |
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